「ただいまぁぁ」



優衣は何事もなかったかのように…



家の中に入っていった



「あら優衣お帰り―…って、えっ!?あ、あなただれ!?」



そら、おどろくよな、おふくろも



だって…こんなん優衣じゃねぇもんな



「ちょ、ちょっと修二!!あなた美菜子ちゃんって言う彼女いるでしょ!?あなたって子は…美人ばっか連れて遊んでるんじゃないでしょうね!?」



遊んでるけど…



この美人優衣は…



「何言ってんのお母さん♪あたしだよん♪あ~た~し♪」



「あ、あたし…?………優衣!?優衣なの!?あらまぁ!!こんなに痩せて…!!」



「いいでしょ~??あたしキレイ?」



「き…キレイよっ!!輝いてるわっ☆…あ、あとやっぱり修二は遊んでばっかじゃなかったわね♪私は信じてたわっ」



実際は遊んでるけど(笑)



まぁいいか