Swear

バンッ!!!!!


私は小さな悲鳴を上げた。

石田さんが音の原因だった。

私の横にあった柱に手を思いっきり当てて私を止めた音だった。


お互いに見つめあった。

でも私はガマンできなくてそらした。

「なぁ」

ぶっきらぼうに話しかけてきた。

「びっくりした?」

私はきょとん、となり頷いた。

「そっか・・・可愛いなぁ」

と言って1人で靴箱へ向かった。



・・・・はい?



私はますます石田さんが分からなかった。