先輩が言うには....

あのチャラい奴は彼女探しをしに来ていた。

先輩はそのチャラい奴に部員の誰かを紹介しようと思った。

部活が終わってから紹介するにも大半の女子が帰宅していた状況。

紹介しようと思っていた部員はもういなくて、先輩が途方に暮れて困ってた時だった。

女である私がいた。

それでチャラい奴に紹介してみたといういきさつ。

そしてチャラい奴は気に入ったというコト。