『はぁ?』 『また、どっかいきやがた。』 走って、教室から去ってる途中に聞こえた。 それでも、逃げるように走り続けた。 涙で前なんか、見えない。 ぼやけて… くらくらしてくる。 何でだろ? 風邪かな? そう思って、保健室に向かおうと思った時には、すべてが真っ暗になった。