狂愛~狂うほどに君を~




ちらつき始めた希望の光。



けれど



運命は時に優しく、時に残酷なのだ。



幸せがあるから



不幸がある。



喜びがあるから



悲しみがある。



千の胸に響いたゆずの優しさは



違うカタチで



違うモノに刃のように突き刺さる。


深く


哀しく


愛しく。