『んん~…』 目を覚ますと そこは像の滑り台の 穴の中 『あれ? あたし…』 「にゃぁ…」 あたしの側にいたのは 亮さんじゃなくて どこか亮さんに 似た猫だった 『ゆ…め?』 そう思う事にして あたしはその猫を 拾った 『君の名前… どうしよっか? …リョウ?』 「にゃぁ♪」 -ペロ- 猫リョウはあたしの 耳を舐める 『ちょっ! ダメでしょ!リョウ!』 「にゃぁぁ…」 拗ねたようになるリョウ 『可愛いぃ!』 と言ってあたしは リョウと家へ帰った