真菜と話してると、教室に朝部活を終えた人達がぞろぞろと入ってきた。 …もちろん、山本くんも。 頭にタオルを巻いて、水が入ったペットボトルを片手に、山本くんは入ってきた。 …………格好いい… ボーッと山本くんを見つめていると、真菜が笑った。 「顔!!!真っ赤~」 あたしは、とっさに頬に手を当てた。 ………恥ずかし~… あたしは、チラッと山本くんを見ると………… 目が合った… 山本くんも、あたしを見てた………?