凄く遠くに居て、ちょっとしか見えないけど… でも、山本くんだ。 小さくても格好いい。 あたしの大好きな人。 「亜美~っ!!!!」 あたしは、視線を窓から声の主に移す。 「おはよー真菜」 真菜が小走りであたしの席まで来る。