「ない!」 あたしは目を見開いて真菜を見つめた。 「……なんでよ~!」 あたしは真菜の背中をバシッと叩いた。 「アハハハッ!嘘だよ、ウッソ!あ~…腹痛い!…アハハハ」 爆笑してる真菜を横目で睨んだ。 「大丈夫、それはみんなあるから!」 ですよね? あたしは、もう一回だけ真菜の背中を軽く叩いた。 「痛いなぁ~」 ケラケラ笑う真菜は、全く痛そうじゃない。