風雅の後ろを黙ってついて行った。 「はい服」 一々持って来るのが面倒だからあたしのスエットが置いてある。 「飲み物とってくるね」 いつも泊まりに来るとこんな感じ。 「うん」 もはや我が家状態。 落ち着けていんだけどね。