∞悲しい恋∞

でも私は
いつかは
別れなくては
いけない時が
来るとは
思っていた
けどあまりの
早さに
びっくりして
2、3秒
黙ってしまった
でも黙って
いても何も
解決しないと
思い私は
言った
「別に
いいよっ」と
いった
隣りに
居た男子が
「これで
良いんだろ」と
言った
けど壱成は
何も言わなかった