「ホメてねーっつーの!」
「俺はポジティブシンキングなんだっつーの!」
「ちっとは遠慮しろっつんだよ!なんだよこの散らかり様はよぉ!」
「知るかよ!コービーに聞けっつんだよ!」
「俺かよ!」
「おまえが来るたんび、菓子買ってくんだろーが!」
「碧人だって食ってんじゃんか!」
「俺は、基本的に家で食うんだよ!なのに、おまえが持って来るからさぁ、そんなもん、あれば食うに決まってんだろーが!」
「食ってんじゃん。」
「あ…」
そこへ、
「いいから、さっさとやろーゼ。」
ひたすらゴミを拾って、袋へ入れ回っている光一が言った。
「はーい。」
でも、コービーがあることに気付いて言う。
「食べかすがスゲーなぁ。掃除機ないとダメだなぁコレ。」
「じゃあ持ってきて!あっち、誰か居るから!」
嫌な予感がする徳幸だった。
ガタンガタンと、掃除機を持って戻ってきた神戸。
と、
その後ろに、茜も付いてやってきた。
徳幸の嫌な予感は当たった。
「掃除には、やっぱ女の子かなぁって思って!」
「そいつじゃアテになんねーぞ!」
「なにそれ、人の部屋見たこともないくせに!」
「怖くて見れねーよ。」
「俺はポジティブシンキングなんだっつーの!」
「ちっとは遠慮しろっつんだよ!なんだよこの散らかり様はよぉ!」
「知るかよ!コービーに聞けっつんだよ!」
「俺かよ!」
「おまえが来るたんび、菓子買ってくんだろーが!」
「碧人だって食ってんじゃんか!」
「俺は、基本的に家で食うんだよ!なのに、おまえが持って来るからさぁ、そんなもん、あれば食うに決まってんだろーが!」
「食ってんじゃん。」
「あ…」
そこへ、
「いいから、さっさとやろーゼ。」
ひたすらゴミを拾って、袋へ入れ回っている光一が言った。
「はーい。」
でも、コービーがあることに気付いて言う。
「食べかすがスゲーなぁ。掃除機ないとダメだなぁコレ。」
「じゃあ持ってきて!あっち、誰か居るから!」
嫌な予感がする徳幸だった。
ガタンガタンと、掃除機を持って戻ってきた神戸。
と、
その後ろに、茜も付いてやってきた。
徳幸の嫌な予感は当たった。
「掃除には、やっぱ女の子かなぁって思って!」
「そいつじゃアテになんねーぞ!」
「なにそれ、人の部屋見たこともないくせに!」
「怖くて見れねーよ。」


