『あのさ……今頃言うことでもないし、言わないほうがいいかもしれないけど』 続きの言葉を聞いて あたしの心は落ちたガラスのコップのように割れたの 『噂流したの……雪乃なんだよね。逢里好と澪斗君、くっつけないようにするための』