帰り道。 手を繋いで歩く。 「みんなの前で言っちゃったけど、ごめん…良かったかな?」 申し訳なさそうに言う先輩。 私は首を横に大きく振った。 「先輩!私、むしろ嬉しかったです!」 慌てて言う私に、 「そっか。良かった」 と、笑顔を向ける。 その笑顔に、ドキッとした。 あぁ。 私、先輩に恋してる―…