南那が降りる駅まではあと3駅 最初は必死に耐えていたが私が抵抗しないと分かると、行動がエスカレートしていった しまいには複数の手がスカートの奥へと進んで来た 『助けて志紀さん!』なんて届かない念を送ってみた瞬間、洋服に入れた携帯が鳴り始めた。 携帯のディスプレイには志紀さんの文字が・・・・