「さっきの話しなんですけど・・・・」 「大丈夫!俺の胸の中に閉まっとく」 「いゃ、そうじゃなくて・・・・その続きがあって」 「続き?」 私は続きの話しをした 私が主に家賃を払っていたが、その家の名義は彼だったため、彼の所有物になってしまっていてあと1週間したら出て行かなくてはならいこと。 田舎から上京してきた私は今の会社を辞めて帰る気力が無いこと。 つまり、私の居場所はないってこと。