いっくんはあたしの為にわざわざこんな素敵な計画を立ててくれたのに、あたしのせいで『変わり者』って見られるのはおかしい。
お願いだから…… お願いだから、いっくんだけはあたしと違う目で見て。
「まお、どうした?」
「ん、何でもない」
いっくん……
あたしに話しかけちゃダメだよ。
あたしといっくんは全く知らない人……
回りにそう認識させなきゃいけないよ。
あたしと一緒にいたら、いっくんまであたしと同じに見られちゃう。
「つーか、どうして裾を握って無いんだ?
お前はすぐいなくなるんだから、ちゃんと握っていろよ」
それは…… 出来ない。
握っていたら、いっくんまであたしと同じ様な目で回りから見られるんだよ。
気付かない?
回りから感じるチクチクしたような視線。
みんな声には出さないだけで見ているんだよ、あたしたちの事を。
お願いだから…… お願いだから、いっくんだけはあたしと違う目で見て。
「まお、どうした?」
「ん、何でもない」
いっくん……
あたしに話しかけちゃダメだよ。
あたしといっくんは全く知らない人……
回りにそう認識させなきゃいけないよ。
あたしと一緒にいたら、いっくんまであたしと同じに見られちゃう。
「つーか、どうして裾を握って無いんだ?
お前はすぐいなくなるんだから、ちゃんと握っていろよ」
それは…… 出来ない。
握っていたら、いっくんまであたしと同じ様な目で回りから見られるんだよ。
気付かない?
回りから感じるチクチクしたような視線。
みんな声には出さないだけで見ているんだよ、あたしたちの事を。



