「一緒に風呂でも入るか」
「何言ってんだ、このエロおやじ。」
「昔はよく入ったじゃねぇか。今さら照れんな??」
「別に照れてねーしっ!!あれは唯もいたし、しかもあんなのガキの頃の話しだろー。」
「んじゃー唯がいたらいぃの??」
「……もっと嫌。」
トゥルルルル...トゥルルルル...
「電話??こんな時間に誰だろ??―――ガチャッ……横山です。あ、恭弥??何したの??」
『ちょっと報告が…てか瑞稀も一緒か??家に電話したら「いない」とか言われたから焦ったんだけど…』
「あはは!!ちゃんといるから大丈夫よ。心配しないで。んで??報告って??」
『実はな、俺の1つ上の先輩からタイバンに誘われたんだけど、どうする??』
