ぼくがいつかぼくじゃなくなったとき

そのときはきみのその穢れを知らぬ手で殺してほしい

きみが愛すのはぼく
ぼくが愛すのはきみ

きみの手を一番最初に穢せる

これだけ嬉しいことはないだろう?