ある日の不思議なお話【前編】



もちろん三人は
クスクス笑ってる(泣)



だって

知らない人から見れば

ただの変態プレイ(笑)


「いいじゃん♪
おいでよ
俺の隣!」



ソファに座った
Ryoに手招きをされて
本能的にあたしは隣に
静かに行った


まるで猫のように…


D「動きも猫だなぁ(笑)
戻ったのは体と言葉が
半々なんだね」



『らしいです…////』


恥ずかしくてたまらない



-トン-


あたしはパーカーから
体が見えないように
気を配りながら
Ryoの隣に座った



「んー

よしよしいい子だ(笑)」

A「亮の目が
優しくなってる(笑)」

「うっせぇ(笑)」