ある日の不思議なお話【前編】



D「ははっ(笑)

…ん?…あれなに?」

A「どれ?
あっ…尻尾?
しかも
動いてねぇ?(笑)」



ヤバいっ!!
尻尾が入ってなかった!!



「あっ…
ちょっと!!」



二人の足音が近付いて
ギュッ

あたしは尻尾を
引っ張られた



『いったいぃ!!」



D.A「えっ!?」


あたしは痛さで
飛び起きた



猫耳に

猫の尻尾

真っ裸にパーカー


D「何プレイ?(笑)」


Daiさん…

ごもっとも(笑)


「いやっ…
俺も何が何だか…」


A「記憶にないんか!?
君大丈夫!?
何かされてない!?」


『大丈夫です』


「あぁ…

どーなってんの?」



あたしは
今までのことを
全て話した