たわいもない話しで盛り上がった。 コンビニの前の一本道に差し掛かった。 一昨日の記憶がフラッシュバックする。 無意識のうちに龍平の服を掴んでた。 「奈留……大丈夫?」 「うん…」 そう言ってもやっぱり怖い。 だけど家に帰るにはこの道を通るしかない。 すると龍平があたしの手を握ってくれた。 「こうしたら少しはマシだろ?」