「奈留っ!!」 あたしを呼ぶ声が聞こえてきた。 ドカッ あたしの上から男が退いた。 「奈留!!!大丈夫か??」 「しゅ…んじ……」 「怖かったな…もう大丈夫だから!!」 そう言って手に巻き付いてるネクタイをのけてくれた。 俊治は待ってろよ そう言って立ち上がり、男が倒れているとこまでいき男を逃げないように両手を掴んだ。 携帯をだして110番に通報した。