かりん「うッせぇ!!!」


か・・・りん??

夢「あ゙ぁ?てめッッ」

夢・・・

恋歌「ゆ・・・夢!!落ち着いて?」

夢は、我にかえった。

夢「わ・・悪いな・・」

なぎさ「じゃ、今日はどこへ行くの??」

なぎさの言う通りだ。
今は、今日遊ぶとこを決めなくちゃ!


かりん「あのストリートライブでもよくね??」

え・・・?
かりんは、すっっと指をさした。

なぎさ「賛成ッッ!!」

え・・・
いいの??
夢「あたしも・・・」

えッッ?
夢もかよッッ?!

麻美「みんなごめんね★」
いやいや、
ごめんね★じゃすまね―よ。
なぎさ「いいよ★いつも金くれんのはあんたじゃん!」

なぎさ・・・
それ、フォローになってるの?
夢「おいおいッッ。金くれるは余計じゃね―の?」

私も夢に同感ですッッ!!

かりん「恋歌は?」


私は・・・
恋歌「いいよッッ!!楽しそうだしねッ★」

とりあえず・・・ね

麻美「でも、ここのライブ、客いないねぇ。」

たしかに・・・
かわいそうだな。
このグループ・・・

なぎさ「じゃあ、はやく行こうゼ?」

恋歌「そ・・そうだよ!!早く行こう!」

私達は走りだした。