恋歌「はぁ。」 私は、持ち物点検をする所に向かった。 「待て!!!」 え? 恋歌「え?な・・・一弥?どうして。」 一弥「俺、大きくなったら迎えに行く。だから、待ってて!」 恋歌「・・・うん。」 私達はキスをした。 甘い甘いキスだった。 まるで、私達の恋心みたいに。 恋歌「バイバイ。」 私達は、さようならをした。