私は、一弥に電話した。 一弥「もしもし。恋歌?どうしたの?」 恋歌「一弥。」 私は、鼻をすすりながら言った。 一弥「恋歌・・・泣いてるの?」 私は、静かに言った。 恋歌「ばいばい。今まで、幸せをありがとう。大好きだよ。」 一弥「は?!どゆ意味?おい!れ・・・」 ブチっ。 私は、電話を切った。 恋歌「うぅっ。」 涙がでてきた。 その夜は、かなり泣いて、目が腫れた。