恋歌「とゆことで!彩芽がうちらのグループに入る事になりましたぁ★」



かりん「彩芽、よろしくね!」

彩芽「よろしく★」



私たちのグループに、彩芽が来た!



いじめも消えた!



これで、平和が戻ってきたんだなぁ・・・。


夢「じゃ、今日は、解散だね!」


彩芽「うん★」


なぎさ「じゃあね!」


みんながでていった。


夢「あれ?恋歌帰らないの?」

恋歌「うん。ちょっと、先に帰ってて。」


夢「わかったぁ。じゃあねぇ★」


恋歌「うん。」


なんか、今日は落ち着きたい気分なんだ。



私は、なんとなく屋上に向かった。




恋歌「ふぅ★風が気持ちいい!」


もう、空は、真っ暗で、ただ星が輝いている。


だけだった。



空が暗いから、余計に星がきれいに見えた。



恋歌「今の私の心も、きっとこんな感じだな。」


今まで心を閉ざしていたけれど、少しずつ、少しずつ明るくなってきている。





恋歌「・・・そろそろ帰るか。」




その時・・・