一弥「なんなら、激しいやつでもいいよ。」


な・・・!


ま、いっか★


恋歌「じゃ、はじめるよ。注目!」


しーん。



みんなが固まった。




ちゅ。


唇が重なった。




そして・・・。



恋歌「あっ・・・。んんんん・・・!!」


一弥の舌が恋歌の口の中に入っていった。

恋歌も舌を絡めあわせる。


恋歌「んあ。んっ!」



何分間だろうか。


しばらくたって、私たちの唇は離れた。


恋歌「んあ・・・。はぁはぁはぁ。」



恋歌「これで、いいでしょう?」


みんなの顔が赤い。



彩芽「う・・・そだ。嘘だ!かっちゃんが・・・。うわあああんっ!!」



彩芽が泣きながら教室をでていった。


恋歌「あ・・・彩芽ぇ・・・ッッ。」

一弥「放っておけ。」


でも・・・


恋歌「う・・・ん。」




そして、昼休みになった。