なぎさ「あたしさぁ、解散して、あそこのベンチに忘れ物しちゃったわけ。」
へぇ。
なぎさって、意外とおっちょこちょいだなぁ・・・。
恋歌「うん。それで?」
なぎさ「そんで、うちが戻った時に、恋歌が連れていかれるのを見たの。」
まじかッ!?
なぎさ「で、やべッて思ってみんなを呼んだの★」
みんな・・・
みんなは、私のダチだ。
仲間割れするときはあるけれど。
友情は壊れない。
壊してたまるか!!
私達の友情は、確かな物だ。
かりん
なぎさ
夢
麻美・・・
みんな、私の大切なダチだ。
恋歌「み・・んなぁ!」
私は涙が流れた。
確かな友情を感じた時だった。
[仲間]
本当に心の奥からそうおもった。

