COOL★Gal―衝撃的な恋愛―






ガララララ・・・


正樹「誰だッ?!」


そこには、4人の影があった。

圭「てめぇら・・・」


かりん「恋歌に手だしたら承知しねぇぞ!!」

みんなぁ!!

夢「覚悟・・・できてんだろうな?」

勇「はッ?!」

圭「てめぇらもやっちゃおっかぁ?」

なぎさ「やれるもんならやってみなよ★」

なッ!??


そして、夢とかりんとなぎさは、殴り合い始めた。



麻美「大丈夫?」

麻美・・・

麻美はていねいに縄をほどき、服を着させてくれた。


そしたらいつのまにか

圭「覚えてろよ!!」


みんな・・・



夢「おっぱらっちゃった★」


恋歌「みんな・・・」

私は、へなへなと地面に座り込む。

かりん「大丈夫?」

恋歌「うん。」

今でもよくわからない。
ただ、しっかりとわかっているのは・・・


みんなが来てくれた事。


そして、




みんなは私達の友達だって事だ。


友達っていうか、[仲間]みたいな?


恋歌「みんな・・・ありがとう。」

麻美「どういたしまして。」


恋歌「でも・・・どうして私がこんな風になってるッてわかったの?」


これが1番聞きたかった。


かりん「ま、テレパシー?て感じかな?!」

かりんは笑った。

なぎさ「馬鹿いうなよ。私が、いろいろやったんだよ★感謝してよね!!!」


なぎさが??

恋歌「いろいろッて?」