かりん「え、嘘ッ!??」

夢「恋歌に、彼氏ができたぁ??」

麻美「しかも、お相手はこの間のボーカルの人!?」

なぎさ「あのイケメンッ?」


今日も私はあのギャル達と一緒にいます。

いきなりの質問攻め。

かなり困るんだけど!!

恋歌「私さぁ、告られたんだよねぇ★」

私はとくいげに言う。

だって、一弥とつきあえて嬉しいし、自慢したいんだもん!

あ、そうだ。
ちょっと[いじめ]の事相談してみようかなぁ・・・。


恋歌「みんなぁ。私、一弥と付き合ったのがきっかけでクラスの女子にいじめられてるんだよねぇ。」

みんなは驚いた。

かりん「そ―なんだ。」

なぎさ「悩んでるんだね。恋歌なりに。」

夢「あ、そうだ。いい事考えた!」

夢はひらめいた。

らしい・・・

恋歌「いい事ッて・・・何なのよ?」

夢「私達が恋歌を守ればいいんだよ!!」

はぁ??

かりん「守るって・・・どゆふうに?」

そうだよ!!



守るなんて・・・



できっこないじゃん!!