仮彼氏―恋の行方―


あたしは勇気を振り絞って、


坂野に電話をした。



『あ、もしもし、坂野?』


坂「ん?あー、うん」


『んー・・あのさ・・・、
今日花火だったけど、覚えてる?』


坂「・・・あ、忘れてた。」


『え、どうする?』



坂「んー・・・8時くらいになったら行けるから。
そしたら来てくんない?」


『わかったー』