黄「ここでですね、控え室があわただしいみたいなんです。」


黒「どうかしたの?」


黄「それが、先ほどやっていただいた『ネトレンジャー』の皆さんが、なにやら騒がしいらしくて・・・。」


黒「ほえ?」


黄「ちょっと、見てみますね・・・カメラさん、お願いします~。」


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レミ「ねぇ…あんた達…何色か誰もわかってないんじゃない?」


左近「一応レミと実君が同じ黄色で俺が青だってのはインターミッションでフォロー貰えたから平気じゃないか?」


ジオ「……」


レミ「ジオ?どうしたの浮かない顔して」


ジオ「もう一回殴り込むぞ!!」


左近「はっ!?お前本気か!また立つのかあの舞台に」


レミ「色がわかりやすいようにコント仕掛けで行きましょうか…(ニヤリ」


ジオ・左近「「コントォォ?!」」



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黄「聞こえました?」



黒「えぇ、ばっちり。」


黄「と、いうコトらしいので、再び、ネトレントリオで、なんと、コントに挑戦してくれるそうです。」



黒「あ、それと、このために、寸劇と本編を書いてくださった、越前さんには、多大な感謝をしています。本当にありがとうございます。」


黄「では、お願いします!」