黄「はい、ありがとうございました!まさかの駄洒落攻め・・・。」


黒「面白かったし良いんじゃないかしら?」


ジュード「・・・・こんな屈辱始めてた。」


ミカエル「え?コレぐらいで屈辱とか、ここはお祭りなんだから、下手にクールぶってるだけ、馬鹿みたいよ。」


ジュード「ぶっているわけではない!」


黄「はいはい~、ってことでお疲れさまです!まさか、吸血鬼とアイアンメイデンが漫才するとは、思いませんでした。」


ミカエル「そう?魔女だったり、人工生命体だったり、色んな人が漫才しているように見えたけど?」


黒「・・・それもそうね。今さら吸血鬼が出てきたところで・・・ねぇ~。」


黄「あの・・・ブラック、司会だからゲスト立てて。」


黒「はっ!まずい、さっき漫才やったせいで素の部分が・・・」


ジュード「屈辱だ・・・これ以上ない屈辱だ。」


黄「まぁまぁ、結構、クールキャラと呼ばれる方々もこのM-1には参加してますし、決してジュードさんだけじゃないのですよ。」


ミカエル「私は、けっこう楽しかったよ。」


黒「ありがとうございます。それでは、控え室のほうへどうぞ。」


ジュード「誇り高き吸血鬼が・・・なぜ、このようなことを・・・」


ミカエル「はいはい、気にしない気にしない。お・じ・い・ちゃん☆」


黄「大丈夫なんでしょうか?あの二人、控え室で暴れたりしないかな?」


黒「まぁ、控え室には色んな種類の人がいるし大丈夫でしょう。」


黄「はぁ・・・」


黒「さて、次は、どなたがエントリーしてくるでしょうか!楽しみです!!」