黒「だってさ・・・実君と組んでいれば『阪神コンビ』と呼べるでしょ?レッドと組めば『ドイツコンビ』になるし・・・」


青「まて!ならない!絶対ならない!せめて、そこは実君も入れよう!実君入れば、赤、黒、黄で『ドイツの国旗』カラーになるから。」


黒「いやいや、ナチスドイツの・・・」


青「こらぁ!!」


黒「なによ?間違ってないでしょ?」


青「間違ってないけど、ダメだろ!そういう、デリケートな部分をいじっちゃダメだろ!!」


黒「でも、ピンクと茂とだけは、コレと言った、コンビがないのよね・・・」


青「流したよ、この女。まぁ、ピンクは唯一、メンバーの中で原色じゃないから、難しいけど、青と黒なら・・・・・・・・ないな。」


黒「でしょ?いいコンビ名がないの!」


青「別にいらないのでは?実際、B&Bという名称あるし。」


黒「そんな、大昔の漫才コンビのパクリは良くない。」


青「よくご存知で。」


黒「島田洋七と洋八から、なるコンビで・・・」


青「解説しなくて良いよ!なんで、解説したんだよ!?」


黒「B&Bとか、知名度低いからでしょ!」


青「知らねぇよ!ついでに言うなら、結構知ってる人多いよ!洋七さんも有名だよ!」


黒「だから、B&Bは良くない!P&Gに変えるべきだ!」


青「洗剤!?」


黒「そうでなければ、F&C!」


青「・・・そうだねぇ~」


黒「投げられた!!」


青「めんどくさい。」


黒「またか!」


青「っていうか、コンビ名いらないだろう?元々、カミレンジャーは五人にで一つ!」


黒「ただし、青は除く!」


青「なして!?」