隊長「それが良くないのよ!人からもらったネタを使っているから、滑ったのよ!もっとオリジナルを考えなさい。オリジナルを!」


青「オリジナル・・・分かりました・・・えっと~・・・『プリン伯爵、ガンバッパ☆』」


隊長「ぶっ!」


青「こらぁ!笑うな!」


隊長「ち・・・違う・・・ちょっと、ブルー、あんたまで、なんでアドリブかますのよ?・・・あ、あんたそんなキャラじゃないじゃん・・・だ、ダメだ、ツボに入ったつぼに・・・。」


青「いや、ちょっとボケたつもりだったのですが?」


隊長「アハハハ・・・だ、だめだ、ブルーあんたバカでしょ?プリ・・・ブーッ!」


青「お~い、隊長!帰ってきてくださ~い!」


隊長「アハハハ・・・はぁ・・・もう大丈夫・・・さて、え~っと何の話だっけ?」


青「いや、この流れからネタに戻っても、絶対無理だと思うんですが?」


隊長「え?そう?」


青「一応、やりますか?」


隊長「一応、やってみましょう。ってことで、ブルーボケてみて。」


青「はぁ・・・分かりました。やってみましょう『今年は丑年ですけど、丑って白と黒の生き物じゃないですか?だったら、シマウマでも良いと俺は思うんですよ。』」


隊長「確かに!」


青「いや、納得するなよ!つっこめよ!『馬は既に干支にいるじゃん!』って!」


隊長「あぁ、そういうボケだったのね!」


青「そうだよ!分からなかったのですか!」


隊長「いや、思わず納得してしまったわ。危なかった。危うく気象庁に連絡して来年の干支をシマウマに変えてもらうところだった。」


青「寅!来年は寅!それと気象庁と干支は全然関係ない!」


隊長「・・・・・・・・・プリン伯爵・・・ぶっー!」


青「そのタイミングで思い出すなよ!!もうだめだろ!やっぱり!!」