メアリー
「だったら明けて5日に手渡しすればいいでしょう!」


リン
「お母様、派遣の日雇いなら銀行に歩かされるんですよ?」


メアリー
「いや別にそれはいいやん!」


リン
「ところでわたしが若い頃、電気屋さんでアルバイトをしてましたら」


メアリー
「はいはい、コ○マだね?」


リン
「そう、コ〜〜ジ○♪ という節の」


メアリー
「伏せ字だからイマイチなんだよね」


リン
「小島といえば天山よね」


メアリー
「新日本プロレスの第三世代コンビだよね。わたしはだけど天山つまり山本選手はいつになったら蝶野を越えることができるのかなあ、なんてことを考えてしまうよね。だって天山、実のところは良いひとなんだもん。そういや新弟子の時代には、いまは亡き破壊王にいじめられてたよね〜〜」


リン
「ドラゴンスクリュー!」


メアリー
「いやん」


リン
「選手名を伏せなさいってば」


メアリー
「獣神サンダーライガ○」


リン
「ライガ?」


メアリー
「ライガといえば大河でありましてえ」


リン
「今年の大河ドラマは篤姫だったわけだけど、実際のところは彼女が姫だったのは真ん中らへんだけだったのよ!」


メアリー
「だけどわたしはお姫様には憧れちゃうんだよなあ」