黒「ほぉ~・・・黒がいやだ・・・ブラックがいやだと・・・?黒になるぐらいなら、桃色になると・・・」


クラーネ「な、なんだ、このプレッシャーは!」


敏恵「だから、言ったじゃないですか?そんなこと言ってると、ヤラれると。」


黄「グリーンですか?カミレンにはない色で、逆に新鮮ですね。」


敏恵「変わりに、私たちにはピンクがいないですけどね。」


黒「どうして、黒がいやなのかしら?そこのところを、じーーーーーーっくりと、聞かせていただきたいものね・・・。」


クラーネ「お・・・おい、こ・・・こいつらは一体・・・?」


敏恵「どうしたのですか?州異流の幹部たるクラーネさんが、たじろいで?」


クラーネ「貴様、わかって言ってるだろ!助けてくれ・・・。」


黒「ねぇ、どうして、黒がダメなのかしら・・・?ねぇ~・・・どうして、か・し・ら?」


クラーネ「ひぃぃぃぃ!」


黄「ブラック、そこまでにしておいてください。悪の組織を泣かせる、正義の味方とか、聞いたことがないです。」



クラーネ「怖っ・・・マジで、こいつら、怖っ!」


敏恵「クラーネさん、全力でキャラ崩壊していますよ。」


黄「でも、クラーネさんも同じ悪の組織として、ワイルダーと共演とか・・・」


クラーネ「あの、不真面目な組織はなんだ?同じ、地球制服を狙う組織として根性叩きなおしてやる!」


黄「あちゃ~ダメだ、こりゃ。」


黒「まぁ、子供の安全第一の悪の組織ですから・・・?近所の町内清掃にも参加しているみたいよ。」


黄「とことんダメですね。」


敏恵「州異流も、そんな組織だったらよかったですけどね。」


クラーネ「ふざけるな!私たち州異流は・・・」


黄「あ、文字数限界だ。」


クラーネ「おぃ!」


黒「ってことで、ありがとうございました~」


黄「次はどなたが着てくれるんでしょう?楽しみですね。」