敏恵「所で、クラーネさんは最近ムカついた事とかないんですか?不出来な部下が多くてさぞかし苦労されてると思いますが……」



クラーネ「ふむ…たしかに不出来な部下が多くて大変だが、それもこれも大概貴様らネトレンジャーの所為だからな!?貴様らさえ邪魔しなければこの世界は州異流の物なのだ!」



敏恵「またまた〜ネトブラックになるお方がそんなダークネスな事言ってはいけませんわ!メッ」



クラーネ「だからなぜ私がネトブラックなんかにならねばならんのだ!黒だぞ!?どうせなら白か桃色がいいぞ!」



敏恵「…そんな事言ってるとあるお方にヤラれますよ?」



クラーネ「…ッ!!背中に冷ややかな視線を感じた………なんだこのプレッシャーは……」



敏恵「話は戻しまして最近のイライラする事は?」



クラーネ「強いて言うなら貴様と漫才させられてる事だ!もういい!」



敏恵「ありがとうございました〜!」