グ「そんなこと気にしてたのか。安心しろ、私は別にお前をからかっているわけではない。褒めているだけだ。・・・・アイザ、私の伴侶に」


ア「何どさくさに紛れて言ってんだよ、このクソ"魔王"っ!!」



グ「照れるな。そうか、そんなに嬉しいの。


ア「だから貴様は黙っとけ!!つか寧ろ永眠しとけ!!」



グ「お前が私の伴・・・・・仲間になってくれるというのならば黙ってやってもいいぞ?」



ア「・・・・お前、今明らかに『伴侶』って言いかけたよな・・・・?」



グ「・・・・フッ」



ア「何故そこで笑う?!!というか俺男だぞ?!お前伴侶の意味知ってるのか?!!」



グ「もちろんだ。私を誰だと思っている・・・・?」



ア「・・・・頭のいかれた変質者」