黒「はい、ありがとうございました。面白かったですね~」


黄「関係ないですけど、結局、作者一人で書いているわけなので、ブラックが『面白かった』と言った時点で、自画自賛になりませんか?」


黒「そこは、暗黙の了解で流せよ!ってことで、お疲れさまでした。」


悠人「なんで、俺がボケだったんだろう?」


由良「的確な判断だと思うけど。」


黄「ナイスな判断でしたよ。さすが長年のコンビだけあって息もぴったりでした。」


悠人「ありがとうございます。」


由良「でも、漫才は大変でした。カミレンジャーの方々を尊敬します。」


黒「いや、そこで尊敬される理由が分からないのですけど。とにかくありがとうございます。」


黄「私は最初、お二人のことなのでインテリ漫才にならないかと思ってましたけど、以外や意外、誰でも楽しめるネタだったと思います。」


悠人「最初はもっと、歴史的ギャグとかも入れたかったのですけど、ツッコミが馬鹿なもので。」


由良「どういう意味だよ!?ニュートンの万有引力説が今や崩れかけているとか、そんなネタやって誰が笑うんだよ。」


悠人「ニュートン。」


由良「笑わねぇよ!!」



黒「と・・・とにかく、ありがとうございました。控え室へどうぞ。」


悠人「だから、重力って言うのはな、地球ぐらい小さな星だと分からないけど。」


由良「わかんねぇって!もう終わったんだから、おとなしくてろ!」


黄「相変わらず、仲のいいコンビですね。さて、次は誰が出てくるのでしょうか?ここでいったんCMです!」