黄「お疲れさまでした~面白かったです。特にレミさんが!」


黒「またかよ!!だから、えこひいきはやめなさいよ!!」


レミ「お疲れさま、なんかジオが、自分の色が分かってもらえないと言い出すから。」


黄「あ~、どこの戦隊も、レッドはうざいですよね・・・なんで、こうも赤いヤツって言うのは・・・」


ジオ「・・・・・・あの・・・・。」


黒「くぉらぁ!!!司会、ゲスト立てる!」


レミ「でも、あながち間違ってないかも。」


ジオ「おい、レミ!」


左近「うざいと思われているだけいいじゃないか!影薄いといわれるより・・・三人しかいないのに、影薄いってナンだよ・・・」


黒「ネトレンジャーのみなさんも、今さらですけど、キャラ・・・濃いわね。」


黄「さすがですね。私たちの立場も危ういです。」


レミ「それで、どうだった?初のコントだったのだけど。」


黄「面白かったです。信号ってコント取られてしまいましたね、私たちもやってみたかったです。」


黒「いやいや、私とピンクの立場はどうなるのよ?」


黄「えっと、それでレミさんは、私とコンビを組むんですか?今度は?」


黒「えぇ!そうなるの?」


黄「だって、レッドもブルーもブラックも、ピンクも、隊長まで参加して私だけ出てないというのはおかしいじゃないですか?」


黒「でも、実君は司会だし、なおかつ、人のキャラじゃない!」


レミ「大丈夫よ。ねぇ~実君。」


黄「はい!任せてください。」


黒「大丈夫かな~?本当に、大丈夫かなぁ~?」


黄「では、左近さんとジオさんは控え室に。私はレミさんとネタ合わせに行くので、あとお願いします~。」


黒「は~い・・・一抹の不安は残るけど・・・行ってらっしゃい~。」