「早姫!!私、決めたよ!!!」


「何、いきなり??」

昼休み、突然叫んだ私に、呆れた顔で早姫が答えた。

「だ〜か〜ら〜ッ!!告るの!!先生に!!」


「、、、はぁッ!?マヂで言ってんの!?」

「うん〜。だって、、、両想いかもしれないし〜///なんちってッ」

「もし両想いでも、生徒と先生だよ!?そう簡単にはいかないよ??」

突然、早姫が真顔で言ったので、急に不安になった。

でも、、、

「私は先生の事が好き。簡単には諦められないもん!!」

「、、、はぁ。あんたらしいね。ぢゃあ、想い伝えな。」

「うんッ」

「もしフラれたら、慰めるカラ。」

「ありがとぉッ!!」


早姫大好きぃ〜★



そして、私は放課後、再び告白する事にした。