千我「そう。生徒会に入った人は、強制寮生活」

りな「寮?」

濶都「生徒会メンバーは、特別寮に入る」

日禾奈「ねぇ、生徒会って辞退すること可能?」

濶都「可能じゃねぇよ」

りな「日禾奈どうした?」

日禾奈「また、りな等に生徒会に入らされると思って」

華夏「それは、無理」

日禾奈「良かった」

羽夜翔「あっ、濶都たちココにいたんだ」

りな「だれ?」

羽夜翔「あっ?俺?」

日禾奈「あんた誰?」

羽夜翔「俺は、神宮時羽夜翔」

華夏「あんたが学年NO2?」

羽夜翔「じゃない?」

りな「なにコイツ?」

華夏「こんな奴居るなんて……知らなかった」

日禾奈「うーん?」

りな「日禾奈どうした?」

日禾奈「この顔どっかでみたことある」

りな「まじ?」

華夏「日禾奈がこんな顔知っているなんって……」

日禾奈「見たことある様な感じだし」

羽夜翔「そうだね」

濶都「気のせいじゃないか?」

日禾奈「そうかもね」