日禾奈「何で?」

濶都「嫌だってたら嫌だ」

千我「日禾奈ちゃんコイツ超我がままなんだよ」

日禾奈「ふーん」

濶都「なに言ってんだよ?!」

千我「別にいいじゃん」





担任「席つけー」

みんなは、渋々席に座った。

担任「そうだ。生徒会について話す。投票するだけだ。生徒会に入って欲しい人の名前を記入し提出。男子は4名だが1名は、決定してる。花園濶都だ女子は3人以上解散」



そう言って生徒たちはぞろぞろ帰って行った。