「あと、お前さっき聖也も別れるつもりでいたみたいな事言ってたけど、あいつは覚悟決めてたよ」 『え……?』 「高校辞めて働いてお前らの面倒みるのも悪くないと思ってるって」 『…………』 「じゃーな」 そう言って半ば強引にケータイを切った。