君と…。



「…亜湖…ちゃん…?なんで…。」

そこに立っていたのは…


亜湖ちゃんだった。
亜湖ちゃんは怜の親友だったはず…。

なんで…
なんで怜が困る事をするんだ…?


「こばせん。…小林泉先生。」



亜湖ちゃんは、深刻そうな顔をした。
この顔はどこかで見たことがある…。

怜と同じ目…。
夢と希望であふれている目。でも…

少し違う目。恨みと苦しみがこもってる。



亜湖ちゃんは、何を伝えようとしてるんだ…?





「小林先生…。」