青春小説



もちろんそんなのは、自分の都合の良いように描いている、絵空事。

もういや。



君を疑っている自分が、
あの日、
あんな光景を見てしまった自分が…嫌。



できることなら…
君が好きだったあのホットココアに溶けてしまいたい。

ずっと君の好きなもので、甘くて暖かくて…。


きっとそこは気持ちいいだろう。






…これもまた、現実逃避に過ぎないのだけれど。