「おはよー」
「おは・・・・って
何指輪してんの!?」
やっぱり・・・・
結局 そのままで来ちゃったんだけど
やっぱ ダメだよね・・・
教室に入ったとたん 遠山クンにバレちゃうし
「なんか 外せなくって」
「それって お前の指が太いから?」
「ちっ違うよ!
そういう意味じゃなくて」
「気持ち的な?」
コクンと頷く私
「じゃ これやるよ」
シャラッ
遠山クンが渡してくれたのは
何もついていない ただのネックレスだった
「これにソレと通して
首にかけときゃいいんじゃね?」
「あっ! そっかぁ
あろがとう!遠山クン!!」
「・・・・・・・・」


