「うっ…ふぇ……ふっ…」 静かに 私の泣き声だけが病室に響いていた 「千晴ちゃん… 大丈夫だって コイツは千晴ちゃんをおいてなんていかねぇって」 「た…くやクン…… ふっ…うん」 そういうと 拓哉クンは私の反対側へいって大翔の手を握った ……何も 一言も言わずに 「そうだよね… 大翔は 私と昌樹をおいていかないよね…」 「うん そうだぜ」